ADSLの終了に伴い、回線工事のいらないコンセントに差すだけのホームルータを導入することを検討。ドコモ光ネットトータルサポートを勝手に契約されて解約できない?対処法やサービス内容
ADSLの契約をソフトバンクでしており、そちらからの案内もあったためソフトバンクのホームルータであるソフトバンク Airを導入したのだが、これがかなりの悪手だった…
まずは、回線速度が非常に遅いこと。
この手のものは基本的に夜に回線速度が遅くなると言われているのだが、時間帯に関係なく急に回線速度が遅くなる。
かなり調子の良い時でないと動画すらまともに見られないので、そもそもの回線速度も遅いのだが、ネットの検索すらままならないことも良くある。
というかそれが常態であるともいえる。
お住まいの地域によっても異なってはくるのだろうが、ホームルータのwifiよりスマホの4G回線の方が大分早いというのはホームルータとしては大問題だと言える。
流石にソフトバンク Airでは仕事にならないので、他のホームルータを導入。
結果、動画などもすいすいと見られるようになった。
ソフトバンク Airは月額料金的には比較的安価なのだが、回線として使用ものにならないのであれば、安くたって意味はない。
ソフトバンク Airの導入を考えるのであれば、契約から8日以内ならクーリングオフ制度が使用可能なので、まずは実際に使用に耐えうるものなのかを試してみるのが吉。
その場合、契約事務手数料として、3,300円は支払う必要があるが、今後のことを考えるのであれば払う価値はある。
私はその制度を知ったのが遅かったので、違約金を支払うしかないのだが…